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家づくりコラム
2016.05.21

DIYしたくなる! ドアの活用術

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

暮らしの中に自分で作ったものが置かれていると、それが完成度の低いものであっても、すごく愛着の持てる物に代わっていきます。 学校で作ってきた子供の工作品でもそうですね。時には、何を作ってきたのかわからない作品でも、親としてはものすごく大事にしたい気持ちになります。 DIYもそうです。自分で作って完成度が低くても、それが何となく味のあるものになっていくんですね。不思議です。 今回はDIYで作った扉(引き戸)をご紹介します。今は扉(引き戸)のいろいろな金物パーツが出ているので、けっこう自分で作れちゃったりします。 でも、気を付けなければいけないのは、扉をつくるときに素材としては、切ったり加工がしやすい木材を使うのですが、季節によって乾燥、膨張、ねじれ、ゆがみが生じます。ですから開閉した時に重くなったり、閉めた時に壁との間に隙間が出来たりなんてこともあります。 今は、KD材(乾燥材)と言って人工的に機械で乾燥させてある木材も売ってますからそちらを利用することが良いと思います。でもそれでも上記のような状態になる場合があります。 でも、それが味が出ていいのかもしれません(笑) http://www.roomie.jp/2016/04/332674/

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