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家づくりコラム
2017.02.19

フラット35と民間の住宅ローン、本当はどっちがお得なの?

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

住宅ローンイメージ   家づくりを始めようと思い立ち、まず住宅ローンをどこから借りたらよいか迷うところですよね。 住宅ローンを選択するときまず考えるのはローン金利です。でも金利が低いからと言って鵜呑みにして借入するのはダメ。 諸経費も含めた総支払額が重要です。 諸費用とは借り入れをするときの、事務手数料、保証料、団信保証料等がありますが、フラット35を使うのか民間金融機関を使うのかによって諸経費の金額が違ってきます。 一般的に言われているのが、フラット35は完全固定金利で、金利もそこそこだし、借りやすいけど、団信保証料を別途で支払わなければならず、結構馬鹿にならない金額なのです。 現在は、総支払額だけを見るとフラット35よりも少ないローンを出している超大手金融機関があります。 でもこれには落とし穴があるんです。ローン審査が非常に厳しいという事です。本当に一部の人しか使えないような条件になっているとも言われています。 ここで『金利』や『審査の通りやすさ』や『借り換え』についての、フラット35と民間金融機関の比較の記事を見てみましょう。 http://diamond.jp/articles/-/118238

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