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注文住宅
2017.08.02

手形式の儀

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

A様邸の完成まであと少し、猛暑の中、職人さんも一生懸命頑張ってくれています。 先日、お施主様ご家族と一緒に、弊社恒例イベント『手形式』を行いました。今回は漆喰塗り壁の部分にご家族の手形をつけてみました。 手形をつける時、手で押す力加減がなかなか難しく、力の弱い子供たちは、いまいち力の入れ具合が弱くなりがちで、何度も塗りなおしては手形をつけるの繰り返しでした(笑)。 でも、こういう物は、子供たちが大きくなったときに『〇〇ちゃんは、このお家を建てたときはこんなに手が小さかったんだよね~!』なんて、とても記念になりますね。 プライスレスの贈り物!

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