Blogブログ

注文住宅
2018.03.29

埼玉 坂戸の家づくり4(木工事)

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

やっと春めいた陽気になってきたこの頃、現場では水仙の花がいたる所で咲いていました。桜の花も今が満開お花見にはバッチリ、と言いたいところですが、個人的には花粉症が激しく、ここ1,2年夜中にせき込んで寝れなくなってしまうことが毎日続き、ちょっと寝不足ぎみです。   天気にも恵まれ、現場の方は順調に進んでいて屋根工事が終わり外壁廻りもサッシ、耐震パネルの取付が完了し、室内の造作工事が始まりました。   バルコニー床の防水工事の下地を大工さんが造っているところですが、防水工事が入るまで下地材を濡らすと防水材と下地材の密着性が弱くなり防水材のはがれの原因になるので、一番気を使うところの一つです。雨が降った時のバルコニーが濡れない対策として、ビニールシートをバルコニー全体にかけて濡れないようにしていますが、今回は必要なかったかも・・・ いい天気が続きそうなので安心です。

Passive
House

サンエムが建てるパッシブハウス

注文住宅家づくり資料・コンセプトブック

資料請求

これまでの事例や、サンエム建設の家づくり品質をご紹介する資料などを無料でお送りします。ぜひご家族で家づくりの参考にされて下さい。