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注文住宅
2019.03.29

狭小住宅　建て方編

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役　大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

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コンパクトハウス。いよいよ建て方工事となりました。クレーン車も置けないので棟が上がるまで大変でした。職人さんたちも大変苦労して建て方をしていました。 当現場は、コンパクトながらも屋上ガーデンを設計、庭が取れない代わりに屋上に大好きなガーデニングを計画しています。屋上ガーデンになる高さからの眺めは気持ちいいです！ 通常屋上の高さというと通常の木造2階建ての軒先程の高さですが、当現場の周辺は低くなっている地形なので、屋根の一番高い位置(棟)くらいになります。屋上庭園の高さから上を見上げると、360°空一色の景色、気分は最高！！     どんなにコンパクト住宅であっても、土台・柱は桧無垢を使用。農薬系防蟻剤を使用しないならやっぱり必要です。断熱性能だけを見るとゼロエネルギー住宅と同等くらいの性能を目指します。  

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