Blogブログ

  • トップ
  • Blog
  • 2019 木の家を建てて補助金をもらおう!!
家づくりコラム
2019.08.16

2019 木の家を建てて補助金をもらおう!!

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

今年もやってきました、2019年度地域型住宅グリーン化補助金制度で補助金MAX140万円をもらいましょう! 今年は前年度と同金額の補助金となりました。(詳しくは最後の補助金一覧表を参照してください) 建物タイプ的には大きく分けて2つに分かれます。 ① 高度省エネ型・・・主に断熱性能に特化した住宅で、生活していく中で発生するエネルギー消費を抑えるタイプ。+αエネルギーを作り出す住宅もここに入る。 ② 長寿命型・・・断熱性能はもちろん、耐久性、耐震性、維持のしやすさ等、建物を長持ちさせるためのトータル的な性能を求められる住宅 ①又は②の住宅を建てた場合はMAX110万円、とくに①の+αエネルギーを作り出す住宅(ゼロエネルギー住宅)の場合はMAX140万円の補助金が国から交付されます。 今年家づくりをしようと考えている方にとっては超もったいない話、絶対検討すべきです。国庫金から補助金が交付され家の性能も良くなるので、『そんなうまい話があるのか?』と疑いたくなるのも当然ですよね。 事実、弊社では10年ほど前から国で行っている補助金制度を活用して、何十棟もの国庫補助金をお施主様に還元しています。しかし補助金が国の方から降りてくるのが、新居引渡し4ヶ月~6ヶ月ぐらい後になってから、完成後の書類審査で何か特別な書類が必要になってくると、8ヶ月以上も後になってしまう事もあるので、建築費の予算は多少余裕がないと厳しいですね。   補助金の詳細は下の一覧表を参照してください      

Passive
House

サンエムが建てるパッシブハウス

注文住宅家づくり資料・コンセプトブック

資料請求

これまでの事例や、サンエム建設の家づくり品質をご紹介する資料などを無料でお送りします。ぜひご家族で家づくりの参考にされて下さい。