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家づくりコラム
2015.09.13

光りを利用したコーディネート

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

住宅の家と庭の中で、特に庭の光りは生活の機能や生活の価値を上げるものです。 エクステリアとガーデン、庭など光によって印象が大きく変わりますね。 まず玄関にやわらかい光で表札や壁や門柱を照らすウォールライト。 連動した門注灯は夜の帰宅時に、光のお出迎えになります。 そして壁面のウォールライトは建物や外装の壁を美しく見せることのほかに、壁の前にある植物の影を移したりすると雰囲気が違ってきます。 アプローチや足元の安全を守る光として、フットライトなどがあります。 出幅が少なく、スペースを有効に使える埋め込み式のものや、植物で隠し緑と共に映えるタイプのものなど、空間や用途に合わせて考えるといいですね。。
弊社事務所にも、下から上に照らすアップライトを使ってサイン看板照明を付けました。 植栽のコーディネートでやわらかな雰囲気が落ち着きます。  

Passive
House

サンエムが建てるパッシブハウス

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