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家づくりコラム
2017.04.03

LED電球なのに寿命が短くなってしまう理由

この記事を書いた人

代表取締役
サンエム建設株式会社代表取締役 大山剛人
パッシブハウスを中心とする高気密・高断熱住宅の専門家

建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。

近頃は、LED電球もかなり普及してきて、値段的にもかなり安くなってきました。 一般的には40,000時間の寿命と言われていますが、本当に40,000時間も長寿命で長持ちするのでしょうか? LED電球の中には、1年もたずに切れてしまう電球もありますが、LED電球の寿命は電球の周りの環境に影響されるそうです。 例えば、点灯時に発生する熱が逃げにくい施工をしているとか、照明器具自体の構造が熱の逃げにくい構造であるとか、色々な事が影響してくるそうです。 湿気にも弱い特性を持っているそうです。 LED電球のそんな弱点をクリアーできれば、かなりの省エネ効果が発揮できるのではないでしょうか?     https://allabout.co.jp/gm/gc/468470/  

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