
2025.08.07
無垢材×自然素材×Design|サンエム建設
施工事例この記事を書いた人
建築歴45年、創業は1999年。100年快適に住める健康住宅を思い高気密・高断熱を極めパッシブハウス住宅をわかりやすくお伝えします。
2025年の夏も前年を上回る猛暑日の連続で、各地最高気温の記録を破るところ続出ですね。
近い将来最高気温40度越えなんて当たり前の時代になっていくのでしょうか?そう考えるとほんと憂鬱になってくるし、もう夏はいらないって感じですよね。
でもやっぱりそんな時代になっても、家族みんなで生活をしていかないといけないし、夏は涼しく冬は暖かく過ごしたいのは人間、いや動物の本能です。ただ日々の生活を快適に過ごせるように自然と調和しながら身の周りの環境を変えていけるのは人間だけです。
夏になると連日の猛暑(冬になったら厳寒)で、もう少しどうにかならんのか~!と思いながら、やっとの事で何とか猛暑の夏を過ぎると今度は夏バテが待っています。
私は、こんな気候になってしまった時代に生きている人間として責任の一端はあると感じているし、生活するうえで少しでもエネルギー消費の少ない家にするにはどうしたらよいか?そして性能を落とさずに建築費の上昇をいかに抑えるか?と日々思いをめぐらしています。
ただ、昨今の建築資材の高騰で全ての物・部品が値上がりし、Passive仕様の家を建てたいという夢が遠のいていくのが現実となっています。 こんな時代でも家づくりを真剣に考えるユーザーにとって、1組でも多くの方に超高性能の家を建ててもらいたいし、超高性能な家に初期投資した費用は15~20年でエネルギーを節約した分手元に戻ってきて、超高性能な家づくりに余分に投資した費用が回収できる事がわかっています。
そして行き着いたところがnearly passive houseという考え方、低価格を実現し断熱性能・気密性能も高品質な家を造り上げました!
弊社では『延べ坪約30坪、全館空調の家』の規格住宅が2,000万円台(消費税込)の価格で建てられる! 光熱費はおよそ月(平均)3,000円代、UA値=0.37相当 C値=0.2 そんな超高性能な家づくりを考えます。 ※上記光熱費は国が定めているエネルギー消費性能基準の地域区分6地域内の住宅になります。 ※光熱費は隣地周辺環境により差が出ます。
建物は、2階建 延べ坪30坪 オール電化住宅 詳細を知りたい方は弊社までご連絡下さい!!